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なぜ洋書を読むと英会話が上達するのか?

 

洋書と英会話にはどういう関係があるのでしょうか?

 

英会話が上手くなりたければ、海外に住んだり、留学するのが一番手っ取り早いかもしれません。しかし時間や金銭的な制約があり誰でもが海外留学できるわけではありません。では日本で勉強して英会話が上達する方法はないのでしょうか。いいえ、決してそんなことはありません!その方法の一つに洋書のリーディングがあります。洋書を読んで外国語に習熟する。昔から語学に秀でた達人たちは、皆一様に大量の洋書を読破して外国語をマスターしてきました。

 

映画で勉強することと洋書のリーディングは、どう違うのでしょうか?

 

映像と音声で吸収できる教材として語学には欠かせないものが映画です。しかし映画の英語は、その時間の制約から、英語自体が短すぎて、かっこはいいけれど、その場面でしか使えない表現が多く、他の場面に応用しづらいという難点があります。

 

洋書はどうでしょう。映画では単に沈黙のシーンであっても、同じ場面がペーパーバックでは、すべて事細かに描写してあります。映画の場合は言葉で一切触れられることなく映像だけで済まされる登場人物のジェスチャーから、眼差し、咳払いに至るまで、本においては、すべてが言語化されています。ペーパーバックにおける著者の膨大かつ精緻な描写や説明が、我々英語学習者の表現力を飛躍的に増大してくれるのです。

 

English and Beyond では、ペーパーバックの内容に基づいたオリジナル教材を使用して、問題を解きながらペーパーバックを読み込み、速読と精読のバランスをとりながら、いつの間にか一冊を読了してしまうプログラムをご用意しております。これまで洋書を数ページ読んでは挫折したという方も、当スクールの洋書クラスを受講されましたら、一年で数冊の洋書を読んで頂けます。

 

日本にいながらにして海外留学経験に匹敵する知識を吸収できる洋書リーディングを、皆さまも一緒に始めませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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