『天気は予測不能だ』を英語で何と言う?英作練習をしましょう!
English and Beyond では英作を大事にしています。難しい日本語であっても、少し考えれば必ず自分の知っている英語で表現できます。わからない!とあきらめず、落ち着いて考えてみる。考えるときはシンプルに、言いたいことを単純化することが英語表現の秘訣です。
『天気は予測不能だ』とは?
これは当スクールで実施した、梅雨のシーズンである6月をテーマにした英作問題の内の一つです。梅雨の季節は、天気予報があまり当てにならないとは、よく聞きますね。
『天気は予測不能だ』をどう英語で言うか? 考えてみましょう。
『予測』とは何か?
簡単に言うと、知ることです。何を? 天気です。
天気を知ること。 know the weather ?
さて、予測とは何かを考えると、同じ知るでも『未来のことを予(あらかじ)め知ること』が予測です。
『天気を知ることができない』のですが、もう少し正確に言うと、いつの天気を普通最も知りたいかというと、
やはり明日の天気です。なので tomorrow を付け足して、
You can never know tomorrow's weather. というシンプルな英語ができます。
明日の天気を知ることはできない= 要するに、天気は予測不能、ということです。
具体的には、いつかというと、梅雨の事なので、
・You can never know tomorrow's weather in the rainy season. (梅雨の季節は、天気は予測不能だ) といった感じになります。
他にも考え方を柔軟にすれば、様々な言い方ができます。
ヒントは、天気は予測不能ということは、天気予報という情報が常にあっている訳ではない、ということです。あっていない、ということは、情報の精度として正確ではないということ。ということは.... 。
あとはご自分で考えて見て下さい。
こういう風に English and Beyond では、自分で考えることで、自分の既に知っている英語の知識を最大限活用する術を学び、トレーニングしています。